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掲載日 2011/11/11 
カルソニックカンセイ株式会社


法人番号
8030001014831
代表者
代表取締役社長 森谷 弘史
所在地
〒331-8501
埼玉県さいたま市北区日進町2丁目1917番地
産業分類
輸送機器製造業
事業内容
総合自動車部品製造業
創業年
1938年
ホームページアドレス
http://www.calsonickansei.co.jp/
テーマ別ミーティングで意見を出し合う
“Shine.net”チーム別ミーティングで、担当施策について検討
従業員数
    (単位:人)
  正社員 正社員以外
男性 3880 63
女性 297 17
   男性正社員
   女性正社員
2011年9月末現在
正社員に占める女性の割合(正社員について)
7.11%
平均勤続年数男女差(正社員について)
(男性 18年 10ヶ月  女性 17年 4ヶ月 )
課長相当職に占める女性の割合(正社員について)
2.4%
女性のトップの役職(正社員について)
上級部長

取組むきっかけ
2009年、成長の源泉を多様化の促進にも求めるというCEO方針により『女性従業員の能力が最大限に発揮されている』『企業文化の変革』を目的として、全社プロジェクトを立ち上げ、性別の多様化(ジェンダーダイバーシティ)の課題について議論し改善提案を行いました。
取組体制
上記プロジェクトをきっかけに、2010年に有志がダイバーシティ推進チーム
『Shine.Net~輝く社員のためのネットワーク~』を立ち上げました。
現在はCEOのリードの元、Shine.netがPRを担当、人事が採用・人事制度・人財育成などの企画・実行を担当し活動を促進。
性別の多様化に加え、異文化・ワークライフバランスへと議論を拡大させています。
取組目標
1.企業文化の変革
 多種多様な価値や働き方を認め、挑戦し続けることのできる風土への変革
2.優秀な人財確保と活用
 性別・国籍などの個人の特性にかかわらず、能力と意欲の高い人を採用・育成・登用を推進
3.組織のグローバル化
 市場の多様化、グローバル化に対応するための組織作り
取組内容とその結果
  1.募集・採用の取組
中途・新卒採用とも男女の比率を同数とすることを目標に設定し、技術系・事務系・工場勤務に関わらず、性別にこだわらない採用を実施しています。
  2.登用の取組
タレントマネージメントコミッティと呼ばれる、人財活用会議のカテゴリーの1つとしてダイバーシティ(女性)の項目を設定し、意欲と能力のある女性の発掘・育成プランの作成を行っています。
また、教育の面では『管理職の意識変革のための教育実施、情報の発信』『女性社員の意識向上のために、女性の視点にあわせたキャリアデザイン教育』を実施しています。 
  3.継続就業の取組
育児期間の短時間勤務を小学校4年生の末まで拡大しています。
これに加え、新制度を検討中です。
  4.環境整備・風土改善の取組
ダイバーシティ推進チームであるShine.netを中心に複数の施策を進めています。
1.イベント開催
2010年度は『みんなが輝く主役になる ~違いをみとめることからはじめよう~』というテーマでキックオフミーティングを実施。社内外の複数スピーカーからダイバーシティの重要性についてメッセージを伝えていただきました。
2011年度以降は年2回のイベントを実施予定です。
2.役員ダイバーシティ宣言
役員が自分の言葉でダイバーシティへの想いを語り、ビデオメッセージを社内に向けて放映いたしました。また、メッセージの内容をイントラネット・社内報にも掲載しています。
3.ラウンドテーブルミーティング
ワークライフバランス、女性活躍などのテーマ別にメンバーを公募。ミーティングでの議論から改善案を人事など関連部署に提案しています。
4.ロールモデル紹介
ロールモデルとなる社員を『Shine.netシャイン!~輝いているShine(社員)にクローズアップ~』と命名し、“こんな人になりたい”と多くの人が目標とする人たちの自らの経験に基づくキャリアの振り返り、キャリアアップのキーポイントになった点などをイントラネット・社内報で紹介しています。
取組の効果
 まずは、社員の意識の変化が見られます。
多種多様な価値観・考え方を受け入れる必要性について話題になるケースが増え議論が活発化しています。
その中で、女性や外国人と働くことで自分たちの視点が広がり、成長につながるという期待感が膨み、少数派の意見を積極的に聞くなどの行動レベルにも変化しています。
 また、女性の昇格数・管理職の数値目標はありませんが、それぞれの良さを認めるという意識が向上した結果として女性の昇格者は大きく増加傾向にあります。
今後の課題
1.女性社員数増加、女性リーダー層の増加。
性別問わず、魅力を感じてもらえる企業になること、より多くの方に志望していただけることが重要であると考えています。
2.ワークライフバランス向上
出産・育児に直面することの多い、女性がキャリアを積み上げ活躍するためには、働く時間が短縮されることが重要です。
女性社員のみならず、男性社員についても健康で幸せな会社生活を送るために、ワークライフバランスを向上させ、プライベートを充実させることが課題だと認識し、今後注力していく予定です。