グッドプラクティス企業 ポジティブアクションに取り組む企業にお聞きしました

第22回オタフクソース株式会社

雇用管理区分にかかわらず、一人ひとりが積極的にチャレンジしてく風土づくりへ

 ショッピングモールの開発から管理・運営まで商業ディベロッパーとして事業を営むイオンモール株式会社は、すべての人が活き活きと働く職場の実現を目指し、グループ一丸となったダイバーシティ推進に取り組んでいらっしゃいます。
 今回は、人事統括部 ダイバーシティ推進グループ マネージャー 東 英衣子氏と同グループ 岡部 真由子氏に、同社が取り組んでいる、さまざまな背景を持った人材が能力を最大限に発揮できるための制度や職場づくりへの取組についてお話を伺いました。

(右側)
人事統括部 ダイバーシティ推進グループ
マネージャー
東 英衣子氏

(左側)
人事統括部 ダイバーシティ推進グループ
岡部 真由子氏


多様な人材の流入により、ダイバーシティ推進への取組が一気に加速

―御社がダイバーシティ推進の取組を始めたきっかけは何でしょうか。

 当社のダイバーシティ推進の取組は、2007年に女性従業員にとって働きやすい職場環境づくりを目指してスタートしました。両立支援制度をまとめた「すくすくガイドブック」を作成し、出産を経て育児をしながら働き続けるための支援制度の周知に取り組みました。2012年には、労使で組織する「女性活躍推進委員会」を立ち上げ、女性の働き方における課題解決への取組を始めました。2013年にイオングループにおけるディベロッパー事業の組織改編により、イオンリテール株式会社の大型商業施設の運営を当社に集約、モール数が倍増したことで、当社のダイバーシティ推進への取組も転機を迎えました。新卒の採用人数は約20人から100人以上に増加するとともに、イオングループ各社からも出向者を多数受け入れたことで、異なるバックグラウンドや価値観を持つ従業員が一緒に働くようになり、必要に迫られてダイバーシティ推進への取組が一気に加速しました。「女性の活躍推進委員会」において女性が働きやすい職場づくりのため制度の見直しについて検討を重ね、キャリアアップミーティングを開催、女性従業員のキャリア形成支援を実施しました。これらの成果として、2007年の取組開始以降、育児休業から復職する従業員が3倍に増加しました。キャリア形成支援が浸透したことで昇格への障壁が下がり活躍する女性が増えたことにより、女性従業員の就業継続へのモチベーションがアップしたと考えています。また、2008年より海外出店をスタート、外国籍社員の本社採用も増え、ローカルスタッフ数も出店数の増加とともに大幅に増えてきました。

Back Number

大和証券株式会社

第1回
大和証券
株式会社


シナノケンシ株式会社

第2回
シナノケンシ
株式会社


東京電力株式会社

第3回
東京電力
株式会社


第一生命保険株式会社

第4回
第一生命保険
株式会社


鹿島建設株式会社

第5回
鹿島建設
株式会社


東京海上日動火災保険株式会社

第6回
東京海上日動火災
保険株式会社


株式会社髙島屋

第7回
株式会社髙島屋


シャープ株式会社

第8回
シャープ株式会社


株式会社フレスタ

第9回
株式会社フレスタ


リコーITソリューションズ株式会社

第10回
リコーITソリューションズ株式会社


キリンホールディングス株式会社

第11回
キリンホールディングス株式会社


東京フード株式会社

第12回
東京フード株式会社


アステラス製薬株式会社

第13回
アステラス製薬株式会社


太洋工業株式会社

第14回
太洋工業株式会社


大成建設株式会社

第15回
大成建設株式会社


大成建設株式会社

第16回
星野建設株式会社


シーデーピージャパン株式会社

第17回
シーデーピージャパン株式会社


シーデーピージャパン株式会社

第18回
三笠運輸株式会社


株式会社博進堂

第19回
株式会社博進堂


ダイキン工業株式会社

第20回
ダイキン工業株式会社


コマツ

第21回
コマツ


オタフク株式会社

第22回
オタフク株式会社



EVOLUTIONとは:展開、発展、進化を意味します